理事長紹介
GREETING
患者さんの主訴に耳を傾け、なぜ今のお口の中の状況になってしまったか、原因を考え、同じ事を繰り返さないように何が必要なのかを考えます。
ただ削って被せるのではなく口腔内の歪みを取り除き、一口腔単位(上下の歯の噛み合わせ)の治療が大事であると考えております。
人生100年時代、少しでも長く自分の歯で噛めるように、患者さんが年齢を重ねても笑顔で健康でいられるように審美面だけでなく機能的にもサポートできるよう努めています。
当院は昭和49年に私の父(故石丸俊春)により開院、開業当初から通院して頂いている患者さんやそのご家族まで多くいらっしゃいます。
「ここに来てよかった」と思えるよう、患者さんが安心して通院し、治療を受けることができるよう心がけ、日々研鑽してまいります。
理事長近藤 知美Tomomi Kondo
略歴
- 2004年
- 北海道医療大学歯学部卒業
- 2004年
- 日鋼記念病院 歯科口腔外科
- 2006年
- 石丸歯科勤務
- 2011年
- 医療法人社団アスクトース副院長
- 2016年
- 医療法人社団アスクトース理事長
資格・所属学会
- 日本矯正歯科学会
- 日本顎咬合学会
- 咬合療法研究会
- 厚生労働省臨床研修指導医
- 日本顎咬合学会 かみあわせ認定医
- インビザライン認定医
その他研修歴
- 筒井塾・JIADS
院長紹介
GREETING
歯科大学卒業後、歯科治療の基礎になると考え、歯の被せ物や入れ歯の研修をするために補綴科という所で2年半研修しました。
入局した医局は、患者さんに入れるブリッジや入れ歯などを自分で製作しなければならない所だったので、夜間に病院で製作し、外来で患者さんに装着し調整するというトレーニングを行いました。
その後は、親知らずの抜歯や口腔内の手術を学ぶため、中規模病院の口腔外科に14年半勤務しながら、大学の口腔外科の医局等に所属し研鑽してまいりました。
人の健康において重要なことは、全身の血流をよくすることだと考えます。
筋肉活動は血管に作用し、血流を良くします。頭の近くにある強い筋肉、咀嚼筋が十分に機能していることと足腰を鍛えることが、人が生きていくうえで非常に大切であると考えております。
咀嚼筋を十分に機能させるためには、歯や噛み合わせがしっかりしていなければならず、よく噛めるようにすることは、脳に血流を運びさまざまな病気を防ぐと私は考えております。
患者さんの小さな言葉でも耳を傾け、可能な限り寄り添う治療を行うよう心がけています。
院長近藤 誉一郎Yoichiro Kondo
略歴
- 1990年
- 鶴見大学歯学部卒業
- 1991年
- 同大学第Ⅱ補綴学講座 研修
- 1993年
- 東芝病院 歯科口腔外科医員
- 2007年
- 同病院 医長
- 2009年
- 医療法人社団アスクトース副院長
- 2011年
- 医療法人社団アスクトース院長
- 2012年
- 医学博士(東京医科大学)
資格・所属学会
- 日本口腔外科学会
- 日本口腔インプラント学会認定専門医(第761号)
- 愛知インプラントセンター所属
- 厚生労働省臨床研修指導医
その他研修歴
- 東京医科歯科大学第一口腔外科 専攻生
- 三井記念病院歯科口腔外科 研究生
学会・論文発表
- ただいま準備中です
非常勤歯科医師
医師
略歴
- 1991年
- 鶴見大学歯学部大学院歯学研究科博士課程修了
- 1991年
- 鶴見大学歯学部第二歯科保存学教室助手
- 1996年
- 北海道医療大学歯学部歯科保存学第二口座助手
- 2002年
- 米国ペンシルベニア大学歯学部歯内療法学講座
- 2004年
- 北海道医療大学歯学部講師
- 2004年
- 浦臼町歯科診療所長
- 2016年
- 北海道医療大学歯学部生体機能・病態学系高齢者・有病者歯科学分野講師
スタッフ紹介
患者さんの健康をお口の中からサポートします。
笑顔で安心して治療が受けられるようサポートします。質問や不安がありましたらお気軽にご相談ください。
一つ一つの不安を取り除けるよう皆さんの不安に寄り添いながらケアしていきます。
疑問・不安なことがあれば聞いてください!